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代官山 さん昇

🌙56,000 円 〜/ 人

鳥取の四季の恵みを東京で。和食の粋を代官山の隠れ家で味わう


代官山駅から徒歩7分、駅前の喧騒から少し離れた路地の奥に、ひっそりとたたずむ和食店『代官山 さん昇』。食後の余韻を楽しんでほしいと、駅から少し離れた場所を選んで出店しており、隠れ家的な雰囲気を醸し出している。


店主の石田 安識(イシダ ヤスノリ)氏は、京都や東京の料亭で修業し、2012年に『代官山 さん昇』をオープン。自身が愛する食材を食べてもらいたいと、出身地である鳥取をはじめ、日本各地から産地直送で仕入れる食材を使用し、旬が楽しめる店づくりを行なう。 例えば、冬の名物となっている活けの松葉ガニは、一匹ごとに産地保障のタグを付けられた極上品で、提供直前に捌き、活けならではの甘みと食感を楽しませる。そのほか 、春には京都より幻のタケノコ「白子筍」、夏は鳥取産の天然岩ガキ「夏輝」や「天然鮎」など、季節ごとのこだわりの食材を、料亭仕込みの腕で見事に調理。日本料理の伝統を大事にしつつ、石田氏ならではの新たな感性で輝かせる。また希少な鳥取の地ビールや地酒も取り揃えており、料理の味わいを引き立てている。


店内は、客席同士の間を広めにとることで、ゆったりと寛げる空間を演出。8人掛けのカウンター席には、樹齢300年のイチョウの一枚板を使用。イチョウの木は、宮大工に探してもらい手削りしたもので、国内では数少ないという、奥行き80cmで仕上げている。4人用の半個室もあり、0歳児から受け入れているので、お食い初めなどでの利用も可能。英語、フランス語のメニュー表も用意し、外国人ゲストの受け入れもスムーズだ。代官山の隠れ家で、日本の四季の幸せをかみしめたい。

■アクセス 東急東横線「代官山」駅より、徒歩7分



  • タグ付き活松葉カニづくしコース 56,000 円 / 人



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